ポケットティッシュにはひと工夫がおすすめです

まもなく行楽シーズンを迎えるタイミングですが、ポケットティッシュは今くらいの時期から徐々にその需要が高まっていきます。
単純に外出の頻度が増えてくる時期であるというのもそうなのですが、来たる夏のイベントであったり、学校行事でも必要になったりと、日常生活において欠かせないティッシュは持ち運びが可能となることによって、さらにその利便性が増します。

外で配布されるポケットティッシュはその広告内容も非常に多岐にわたり、駅前などで様々な種類のものが人々の手に渡っています。
もはや広告手法として定番中の定番であるため、受け取り手にとってはその広告内容には特に関心が湧かない・・・といったケースもないとは言い切れません。
そんなこともあり、ばらまき用途としてポケットティッシュを作成する場合には、少し工夫をしてみるのもおすすめです。

具体的にはチラシ封入のバリエーションにひと工夫加えたものを採用するというもの。
ティッシュ工房ではチラシ封入タイプひとつとっても、その封入パターンは複数あり、最もシンプルにチラシを一枚封入するのみのタイプのほか、より大判なA4サイズのチラシを折りたたんで封入するタイプ、さらには封入する向きを変える(一般的に袋のポケット状になっている側への封入といった小技にも対応しております。
世に溢れかえっているポケットティッシュ。
受け取る側が少しでも「おっ?」と感じる(それは「違和感」と言っても良いのかもしれません)ことが重要と言っても過言ではないのです。
簡単に取り入れることができるアイテムであるからこそ、少しの工夫で大きな効果が期待できるという点もポケットティッシュをノベルティとして活用するメリットです。
過去の制作事例についてもご興味があればご紹介させていただきますので、お気軽にご相談ください。