アウトドアレジャーとウェットティッシュの親和性について

桜の季節を超えたと思ったらあっという間に汗ばむ時期に突入。
ということで、レジャーシーズンの訪れを迎えております。
筆者は嗜む程度ではありますが、キャンプやバーベキューといったアウトドアレジャーを好むのですが、ここ数年のコロナ禍においては感染予防の意識の高まりもあってか、あまり人と接する機会が少ないキャンプに注目が集まり、これまでにないほどの一大ブームを迎えました。

ブームの訪れそれ自体は大変喜ばしいことではあるのですが、その影響でどのキャンプ場ももれなく満員。
なかなか予約が取れない状況が続き、自分のスケジュールとの兼ね合いもありなかなかキャンプをする機会に恵まれませんでした。
そしてそれは日帰りであるバーベキューも同様。筆者の家の近所にある公園はバーベキュー場も併設しておりますが、キャンプと同様の理由からなのか、こちらも全く予約が取れない状況。
非常にもどかしい日々を過ごしていました。

ところが今年、というか今月に入ってからというもの、大変ありがたいことに友人からキャンプのお誘いをいただき、近日長野県までいくことになったほか、7月にはフジロックフェスティバルにキャンプ泊で赴くことになり、ここにきて急にキャンプの機会が増えました。

個人的な近況を長々と書いてしまい大変恐縮ですが、何が伝えたかったのかというと、その準備するグッズとしてウェットティッシュは重要であるということ。
筆者自身はそこまでガチキャンパーというわけではありませんが、毎月どこかしらのキャンプ場でソロキャンを楽しむ別のガチキャンパーの友人に聞いてみたところ、ウェットティッシュは持っておくと非常に便利であるということを力説されました。
手指や顔を拭くためのエチケットとしての使用はもちろんのこと、食器の清掃、はたまたギアのメンテナンスなど、その活用の場は驚くほど多岐にわたるとのこと。

ノベルティアイテムというものは乱暴な言い方をしてしまうと「数打ちゃ当たる」といった要素を孕んでいるというのもまた事実。
今のような時期こそウェットティッシュをノベルティとして用いることで、思わぬところからの熱視線を浴びる可能性もあるのではないかということをふと思いつき、今回のテーマとして挙げさせていただきました。

ティッシュ工房ではウェットティッシュひとつとってもそのバリエーションは非常に多岐にわたるため、詳しくはぜひティッシュ工房WEBサイト内をご確認ください。