インパクト大!名入れトイレットペーパー!

ティッシュ工房ではティッシュやマスクなど生活に欠かせないアイテムのノベルティが多数あります。
その中でも、ある意味ティッシュよりも重要な日用品と言えるトイレットペーパーもノベルティとして活用が可能です。
一体どのように活用できるのでしょうか。

□どこに名入れするの?

トイレットペーパーへの名入れは「トイレットペーパー本体」と「包装紙」どちらに対しても行うことができます。
販促方法、デザインなどに応じて自在に選ぶことができるため、とても便利ですね。
本体へ印刷する場合、85mm×700mmの印刷範囲内に納めてデザインを作成します。
ロールを展開した際、730mmでデザインが一周するようなイメージです。
包装紙へ印刷する場合は242mm×380mmの印刷範囲にデザインを収めていただきます。
こちらはトイレットペーパーの外周をぐるりと一周した状態が完成イメージです。

□印刷方法は?

トイレットペーパーへの印刷は本体、包装紙でそれぞれ異なります。
包装紙への印刷オフセット印刷によって行われ、一般的なチラシのような感覚で印刷が可能です。
その一方で本体へ印刷を行う場合は「フレキソ印刷」という方法を用います。
フレキソ印刷はゴムのようにしなやかな(フレキシブル=フレキソ)版を使用する、いわばゴム判のような印刷です。
そのため、印刷精度の面ではオフセット印刷に比べてやや劣るため、細かい表現は少し苦手です。

□ノベルティとしての活用方法

トイレットペーパーをノベルティとして活用する方法も印刷箇所によってそれぞれです。
例えば本体に印刷した場合、設置場所にもよりますが、用を足している間は常に視界に入っていることが想定されるため、ある程度情報量が多いものが好ましいといえます。
「なんだこれは?」と思わず見てしまうようなデザインがおすすめです。
一方、包装紙へ印刷した場合はノベルティとしてトイレットペーパーを受け取ったその瞬間が最も重要であるため、打ち出したい内容がしっかりと伝わるようなデザインがおすすめです。


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あまり例を見ない、一風変わったノベルティとしてトイレットペーパーは非常インパクトのある逸品です。
ぜひ、ノベルティグッズ候補の検討に加えてみてはいかがでしょうか?