6月に入り、いよいよ暑くなる季節になってきました。
相変わらず外出の際にはマスクが手放せない状況が続いていますが、気温が高い中ですとマスクの中は非常に暑く、不快な状態が続いてしまいます。
少しでも快適に過ごしたいものですが、どのような対策をすれば良いでしょうか。
□冷感スプレーを使う
最近ではマスクの暑さ対策として、マスク本体に直接吹きかけるタイプの冷感スプレーが販売されています。
マスクと肌の接触面がひんやりとすることで快適に過ごすことができ、普段使っているマスクをそのまま使用することができるため、簡単にできる暑さ対策として手軽に試すことができます。
早くも手放すことのできない定番アイテムとなりつつあります。
□マスクフレームを使う
その名前を聞いただけでは「なにそれ?」となってしまうかもしれませんが、これもマスクの暑さ対策として現在注目を浴びているアイテムであり、最近ではテレビなど様々なメディアで紹介されています。
使い方としてはマスクの両端にこのマスクフレームを装着することで、マスクを付けた際の肌との接触面を減らす効果があります。
呼吸の際に顔にマスクが顔に張り付くことがなくなるため快適度が格段に上がります。
□ハッカ油を使う
比較的昔から取り入れられている暑さ対策として、薬局などで売っているハッカ油を使うという方法があります。
マスクにハッカ油を2~3滴垂らすことでスーッとした清涼感を得ることができます。
その際、マスクと肌の間にガーゼを用い、そのガーゼにハッカ油を垂らすことがおすすめです。
ハッカの効果が薄れてきた際にはガーゼを交換し、再びハッカ油を数滴垂らすことで引き続き爽やかな状態を維持することができます。
なお、たくさんの量を垂らしてしまうと爽快感を通り越して非常に刺激的になってしまうため、ハッカ油の量には少し注意が必要です。
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その他にも現在、新たなアイデア商品が続々と生まれているので、ぜひ調べてみてくださいね。
おそらく今後もコロナの影響でマスクが手放せない状況が続くことが予想されます。
少しでも快適に、安全に過ごすためにもぜひ試してみてはいかがでしょうか。