ポケットティッシュにチラシを入れる際のポイント

様々なばら撒き用ノベルティを取り扱うティッシュ工房ですが、そのラインナップの多くに「チラシ封入」タイプというものがあります。
これはその名の通り、ティッシュやカイロ・マスクなどの製品とは別でチラシを印刷し、それを封入するといったタイプであり、製品そのものに印刷を施す場合と違って、チラシの印刷だけで済むことから比較的リーズナブルに作成することが可能であり、高い人気を誇っています。

チラシは封入するアイテムに応じてそのサイズが異なります。
最も小さいものではポケットティシュが104mm×73mm、次いでカイロが110mm×140mm、大きいものではマスクが186mm×100mmとなり、それぞれ入れ込めるデザインの内容が大きく変わってきます。
最近ではQRコードの普及により、詳細についてはコードを読み取ることによってアクセスできるサイトから確認することができますが、肝心なのはその導線。
どのチラシにおいても詳細を知りたい!と思わせるようなデザインにすることが肝心であり、チラシのサイズによってその難易度は大きく変わっていきます。

より多くの情報を入れたいといった場合、ポケットティッシュに限っていえば「MAP折り」というものが最適です。
このMAP折りとはA4サイズの紙を折り込んだものであり、その折り畳まれたチラシはポケットティシュ内部ではなく製造の工程で生じる外装袋のポケット部分へ封入されます(※本来はチラシを入れるためのポケットではありません)。

チラシそのもののサイズが大きいため、よりたくさんの情報を入れることが可能ですが、こちらもわざわざポケットから取り出してチラシを広げたいと思わせるようなデザイン、またはサービスがわかる内容になっているかがポイントとなります。

リーズナブルであるという点が最大の強みである一方で、デザイン面ではややテクニックを要するこのチラシ封入タイプ。
とはいえご安心ください。
ティッシュ工房では数々の製作実績を持つ熟練デザイナーが在籍しているため、お客様に代わってデザイン作成を代行することが可能です。
まずは一度、お気軽にご相談ください!

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