PRやイベントの企画担当の方は、ノベルティに何を使うかお困りではないですか。
ノベルティと言ってもすぐに思いつきませんよね。
そこでおすすめしたいのがティッシュです。
ありきたりと思うかもしれませんが、実は広告効果が期待できる商品です。
では、ティッシュの広告効果と製作の流れについて見ていきましょう。
□ポケットティッシュの広告効果とは
ティッシュ広告には、どのような効果が期待できるのでしょうか。
主に4つの効果が期待できます。
1つ目は、捨てられる可能性が極めて低いということです。
その理由はコンパクトで使い勝手が良いためです。
カバンの中にあったら邪魔というより、あって良かったと思いますよね。
捨てられないということは、長く目に触れるということです。
2つ目は、ターゲットを絞れるという点です。
配る方はターゲットにのみティッシュを配れます。
これは配る方に人件費を払う価値があるメリットでしょう。
ターゲットとなる客層、年齢、性別の人にPRできます。
3つ目は、他のノベルティと比較して安価であるということです。
安価ですが、単純な紙媒体の広告と比較して受け取る方の反応が良いため、費用対効果は高いと言えるでしょう。
4つ目は1つ目と関連しており、広告の中では比較的手元にある期間が長いという点です。
例えば、受け取った方は貰ったティッシュをその日で使い切れなければ、自宅に持ち帰り、再び出かける際に持ち歩くでしょう。
つまり、ティッシュというノベルティが、再び広告を目にする機会を作ったということです。
□オリジナルティッシュ製作の流れとは
では、どのような流れでティッシュの製作は行われるのでしょうか。
まずは対象のダウンロードページからフォーマットを入手します。
*イメージしたラフを描く
鉛筆、サインペン、クレヨンなど好きな素材を使って簡単なイメージを描きます。
フォーマットがあるガイドラインを用いれば、完成を簡単にイメージできるでしょう。
完成したラフを基に使用可能な素材を業者が準備します。
*データ化した画像を印刷して完成へ
ラフを基に完成した画像データをPDF原稿として保存します。
この原稿を印刷してポケットティッシュに入れたら完成です。
□まとめ
以上がティッシュ広告の効果についての解説と、ポケットティッシュ製作の流れです。
ティッシュの広告としての有用性が理解できたと思います。
ノベルティとして上手く活用し、効率良く販促を行いましょう。