弊社ティッシュ工房はその名の通りティッシュやウェットティッシュ、今の時期だとマスクを扱っておりますが、その他にもいろいろな商品をご用意しております。
その中で普段、あまりスポットの当たらない「あぶらとり紙」について今回ご紹介したいと思います。
□あぶらとり紙の由来
あぶらとり紙は元々、金箔を製造する際に用いる紙を再利用した副産物がその由来と言われています。
元々は金箔を薄くする工程で金と金の間に挟む和紙であり、金とともに幾度も打たれることで薄くなった紙は高い吸水製を持ち、あぶらとり紙として再利用されるようになったそうです。
この打ち出された古紙のことを「ふるや紙」と呼び、これがあぶらとり紙の始祖となります。
□贈答品としてのあぶらとり紙
あぶらとり紙はその機能性の高さから当時、芸妓を筆頭に主に女性から高い人気を得たそうです。
そのような背景もあり、贈答品としても非常に喜ばれる商品としての地位を確率するに至るのです。
実際、観光地に赴くと丁寧な装飾が施されたあぶらとり紙がお土産店に並んでいる光景を目にします。
□ティッシュ工房のあぶらとり紙
弊社で取り扱っているあぶらとり紙はケース全体へ印刷することが可能です。
そのため、ノベルティとしてのインパクトも大きい完全オリジナルでの作成ができることが特徴です。
また、あぶらとり紙の原紙についても一般的なベージュの他、ホワイトやピンクもご用意しており、お好みに応じたカスタム性が高い点も魅力です。
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贈答品やばらまき用など、様々な用途にぴったりなあぶらとり紙。
普段あまりスポットが当たる商品ではありませんが、女性向けの販促効果は抜群と言っても過言ではありません。
女性向けのノベルティをお探しの方にまさにうってつけではないでしょうか。