除菌タイプを筆頭にウェットティッシュの需要は日々、高まっています。
ノベルティとしても配られることが増えてきており、ポケットティッシュのようにいつの間にか溜まっていたということもあるのではないでしょうか。
そんな状態でいざ使おうと思ったとき、中身が乾いていた・・・なんてことも起こってしまうかもしれません。
そこで、今回はウェットティッシュの保管方法についてご紹介していきたいと思います。
□ウェットティッシュの保管期限
ウェットティッシュの保存期限は意外と長く、通常三年程度は保管可能と言われています。
ただし、これは適切な保存環境において、未使用の状態における保存期間であるため、一度開封してしまった場合は少しでも早く使い切ることが重要です。
防災備蓄用としてさらに長い5年~10年保管が可能なウェットティッシュもあり、弊社ティッシュ工房でも取り扱っております。
□開封後の保管について
一度開封したウェットティッシュは封の部分から徐々に水分が蒸発していきます。
そのため、開封後はジッパー付きの保存袋などに入れておくと外気に触れることを防ぐことができます。
ジッパー付きの保存袋はそもそも食材の乾燥を防ぐために使用されているものであるため、その効果も信頼できますね。
□ウェットティッシュの保管場所
ウェットティッシュの弱点はずばり乾燥です。
そのため直射日光が当たる場所を避けることは必須です。
基本的には棚や引き出しなどに収納しておくことが安心ですが、いざ使いたいときにどこにしまったかわからない・・・なんてこともありますよね。
防災の備蓄と一緒で、いざという時のためにしっかり保管場所を確認しておき、念のため、ジッパー付きの袋に収納しておけば完璧です!
弊社では一般的なウェットティッシュの他にもお掃除用やメガネ拭きなど、幅広いラインナップをご用意しております。
ぜひ一度、ティッシュ工房のページを覗いてみてください!